保津川下りで冷えた体をおでんで温める

各地で大雪の降った日に年の瀬の京都へ出かけました。行きの新幹線は90分も遅れました。こんな日によりによってトロッコ列車で亀岡に行き保津川下り。冷えた体を川端通りの赤垣屋のおでんで温めました。このお店は、大学時代に探検部の仲間と行った懐かしいところです。

深名線の面影

【2019年10月20日:天売・焼尻③】朱鞠内にて

島から戻った後、今は立派な国道275号線を快調に飛ばして朱鞠内湖畔までやって来た。この道路が未整備だったため、国鉄深名線はJR発足後も1995年まで生き長らえた。その鉄路で30年前に奥深い朱鞠内の集落を訪ねたことを思い出した。

この辺りの木々はすでに色づいています。

この季節だからこそ

【2019年10月20日:天売・焼尻③】焼尻島にて

焼尻の四季の移ろいを描くために、横浜から一人で移住して来たアーティストの女性が開いたカフェ-カフェ アトリエ おくむら-。人気のコーヒーとカレーライスをいただきました。豊かな時間を過ごした気分です。

この旅を計画して、最初に予約しようとした焼尻島の民宿のご主人には、「もう冬支度だから」と断られました。でも、この季節だからこそ味わえるものがあります。