昭和の風情が漂う雰囲気のいい温泉に一泊旅行で行ってきた。
酒蔵を訪ね、
射的をし、
赤く染まった路地を歩き、良い店を見つけた。
ただ、当地はスナックが有名だというのに夜まだ早いうちに寝てしまった。次の楽しみと思えばいいか。。。
逃げろや逃げろどこまでも… 日記です
昭和の風情が漂う雰囲気のいい温泉に一泊旅行で行ってきた。
酒蔵を訪ね、
射的をし、
赤く染まった路地を歩き、良い店を見つけた。
ただ、当地はスナックが有名だというのに夜まだ早いうちに寝てしまった。次の楽しみと思えばいいか。。。
津軽半島一周ドライブから戻り、夜遅くに大鰐温泉に到着した。もう4回目の訪問になる。というのも、初めて訪れた際に民宿河鹿荘の女将さんのことをすっかり気に入ってしまったからである。残念ながら、90歳に近い女将さんは体調をお悪くして医師の息子を頼って東京で入院中だった。しかし、今回は新たな収穫があった。30歳の同い年で同級生の3人がそれぞれUターンして地元に戻り一致団結してまちおこしを始めたという。駅前に開いたカフェバーを拠点にさまざまなまちおこしイベントを開いている。彼らの活躍を見るためにこれからも訪ねよう。結局、今回も予定を延ばし2泊することにした。
彼等のまちおこしの拠点である「From O」。
大鰐はもやしが名物で定番はもやしラーメン。
大鰐は川の町だが、橋のライトアップもまちおこしの一環である。
大鰐産のロゼワインがあり、山の上のホテルがワイナリーで販売もしている。
大鰐温泉駅には弘南鉄道も乗り入れ、懐かしい東急の車両が使用されているが、残念ながらこの鉄道もここ数年以内に休止になるとのこと。
奥津軽にて、古の人々に思いをはせました。ここは縄文期の土坑墓群がある場所です。同じ空を見ていたのかな、、、
小説「津軽」の像記念館にて。
「さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。」(昭和19年)
奥野研温泉にある夫婦かっぱの湯に入った。かなり秘湯っぽい。ここではシャンプーや石けんを使ってはいけない。家族でやっているようで、小さな女の子が番台あたりをうろちょろしていて可愛らしかった。