奥津軽にて、古の人々に思いをはせました。ここは縄文期の土坑墓群がある場所です。同じ空を見ていたのかな、、、
日: 2024年9月30日
【青森旅行③】しじみづくし
十三湖畔にて。しじみ亭奈良屋という食堂兼土産物屋はしじみづくしだった。名物しじみラーメンを食す。偶然にも自由が丘のバーの店員さんは同名で同地出身で、後に聞いたところ、この店で初アルバイトをしたという。
【青森旅行③】太宰治について
小説「津軽」の像記念館にて。
「さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。」(昭和19年)
【青森旅行③】津軽海峡とその海底
龍飛岬へ向かう途中に青函トンネルの入口を見た。龍飛岬の後には青函トンネル記念館に立ち寄り、海底トンネルを見学した。掘削の苦労と貫通の栄光の歴史を垣間見ることができた。
【青森旅行③】眺瞰台にて
龍飛岬から少し南下して、西海岸へ向かう峠道の途中にあった展望台。かなたに北海道が望める。
【青森旅行③】津軽の鉄道めぐり
五所川原でレンタカーを借り一日かけて津軽半島を回ることに。はからずも往路は津軽の鉄道めぐりとなった。最初は津軽鉄道金木駅、次は同津軽中里駅。どちらも2017年3月以来の再訪である。そして、峠を越えて東海岸に至りJRの奥津軽いまべつ駅。同駅は新幹線停車数も乗降客数も全国一少ないことで知られている。さらに、竜飛岬にも近い休止中の津軽線三厩駅にも立ち寄った。新旧交代の図を目にすることになった。