下北半島から今日は一気に津軽に移動する。途中、奥羽本線川部駅で五能線に乗り換えるが、かなりの待ち時間があった。そこで駅近で小休止することに。
だが、駅前にはほぼ何もない。ちょっと歩いたところにたまたま開いていた居酒屋ねぷたに行ってみた。津軽の地酒とつまみを食していると、隣に家族連れがやってきたが津軽弁が何もわからない。旦那さんは同年代だろう。店にはねぷたの絵柄がいろいろ飾られている。そして、女将さん一家は大の相撲好きだった。息子さんは大の里と友達だというし、お孫さんは相撲をやっていて大会のために一家で東京に行ったりするという。女将さんの話がおもしろい店だった。