【青森旅行②】居酒屋ねぷた

下北半島から今日は一気に津軽に移動する。途中、奥羽本線川部駅で五能線に乗り換えるが、かなりの待ち時間があった。そこで駅近で小休止することに。

だが、駅前にはほぼ何もない。ちょっと歩いたところにたまたま開いていた居酒屋ねぷたに行ってみた。津軽の地酒とつまみを食していると、隣に家族連れがやってきたが津軽弁が何もわからない。旦那さんは同年代だろう。店にはねぷたの絵柄がいろいろ飾られている。そして、女将さん一家は大の相撲好きだった。息子さんは大の里と友達だというし、お孫さんは相撲をやっていて大会のために一家で東京に行ったりするという。女将さんの話がおもしろい店だった。

【青森旅行②】大間のマグロ

大間といえばマグロだから、マグロマグロと念じつつ大間に向かった。だが、地元の名店浜寿司の席に付いたら、何を血迷ったのかとっさに海鮮丼と言ってしまった。なぜマグロ丼を頼まなかったのか!魔が差したとしか言いようがない。後悔しても仕切れない。思わぬことってあるものですね。。。大将も訝しげな様子だったような、、、

【青森旅行②】本州最北の鉄路のあと

大間に向かう途中で立ち寄った大畑。かつては下北と大畑を結ぶ大畑線の終着駅大畑があった。1984年12月の年の瀬に父と二人でその路線に乗車するために訪れたっけ。1985年に大畑線は国鉄から下北交通に移管され、それも2001年に廃止された。

いま駅舎はバスターミナルとして活用されており、鉄道の設備もいろいろと保存されている。