境界地域ネットワークの皆さんと別れ、午前8時発の高速船で黒島へ向かう。所要は30分くらい。船着場には2人のレンタサイクルの客引きがいた。上手いことその1人に引っ掛かっってしまい、おそらく港から一番遠くの店にライトバンで連れて行かれる。同じ旅行者が5組ほどいた。もっと港に近い店はあったのに。電動アシストで4時間2000円だった。
黒島研究所は充実した博物館だった。NPO法人日本ウミガメ協議会附属という。ビジターセンターを経て、仲本海岸は産後が連なる海岸だった。そこで低血糖となって小休止。そこから島の中央の集落に向かうが食堂は定休日だったので、昼メシはたま商店でインスタント焼きそばを買いお湯をもらって軒先で食す。伊古桟橋は海にどこまでも続く道のようで素敵だった。最後に訪れたのは、ウミガメが散乱に訪れるという西の浜。それら二ヶ所で写真撮影の練習をする。
慌ただしく13:10発の船で島を離れ、那覇の東急REIホテルまで乗り継ぎ移動。あんな島には余裕を持ってのんびり滞在するべきだな。夜に入ったホテル向かいの居酒屋は、旅行支援クーポンか使え良心的な価格でサービスがよかった。