いであきのり あるいは いであきら
1970年
東京都に生まれる。東京の水を飲んで育つ。
1980年
IDDMを発症して長期入院したことを機に世間というものを知るようになる。テクノ・ブームの波に乗る。
1990年頃
ソ連・東欧革命や天安門事件で共産主義への幻想が崩れる。大学進学で京都に転居する。海外への旅をはじめる。
1995年頃
自分にとって20代後半は黒歴史である。毎夜毎夜飲み歩いていた。
2000年頃
「文化」という名を持つモンゴル族女性と結婚して一児をもうける。
2005年頃
中国で内モンゴルと北京のあいだを行ったり来たりして暮らしていた。
2010年頃
息子と二人で母国にもどり生活をはじめる。所謂シングルファーザーとなる。
2015年頃
北海道の稚内へおもむくことに。稚内・札幌・東京のトライアングル移動生活をする。
2020年頃
さて、こんどはどこへ旅に出ようか?と思ったら、コロナ禍になっちゃった!
早期に退職して信州にて起業。息子も成人して家を離れ、人生まっさらな白紙に戻った感じ。あれもしたいこれもしたいってことでいっぱいなのだが。。。
<好きなことば>
「僕は二十歳だった。それが人生でもっとも美しいときだなんて誰にも言わせない。」
ポール・ニザン
「君と世界の戦いでは、世界に支援せよ。」
フランツ・カフカ
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、・・・・・・神様みたいないい子でした。」
太宰治
「いつまで一生をうぬぼれておれよう、
有る無しの論議になどふけっておれよう?
酒をのめ、こう悲しみの多い人生は
眠るか酔うかしてすごしたがよかろう!」
オマル・ハイヤーム